頚椎ヘルニアは手術をせずに改善できます
頚椎ヘルニアのメカニズムに迫り、原因から改善することが当院の施術の目的です
当院に来院される患者様の多くは、様々な医療機関で治療を受けても効果が得られなかったり、手術をしたにもかかわらず症状の改善が見られずご来院されています。
頚椎ヘルニアを改善するには、原因に迫り施術をする必要があります。
当院では頚椎ヘルニアの原因を第一頚椎(アトラス)に見出し根本的な施術をすることで改善を促そうとするものです。
知られていない頚椎ヘルニアのメカニズム
第一頚椎(アトラス)の有り様が頚椎や背骨の骨格の構造を決定しています。
第一頚椎(アトラス)がズレることで骨組みを崩し椎間板の突出や骨変形を生んでしまいます。
崩れた骨組みを正すためには、第一頚椎(アトラス)が正しい位置で頭蓋骨を乗せて安定しなければならないのです。
頚椎ヘルニアや脊柱管狭窄症に至った原因が、第一頚椎(アトラス)の変位にあることは知られていません。
画像データをご持参いただければ、ご自分の骨格構造のどこに問題があるのかを説明させて頂きます。
従来のカイロプラクティックとは全く異なる専門技術を提供します。
他院では期待できない施術効果を実感できます。
第一頚椎(アトラス)が骨組みを決定しています
第一頚椎(アトラス)がわずかにズレると身体の重心を変えてしまい、全身の骨組みを歪めてしまいます。
歪んでバランスを失った頚椎に長く頭の重みが加え続けられることで、ヘルニアや脊柱管狭窄症といった病変を生んでしまいます。
つまり頭蓋骨と第一頚椎(アトラス)の関係性が重心を決定し、頚椎や全身の骨組みの構造を決定しているのです。
当院の施術は、頭蓋骨と第一頚椎(アトラス)の関係性を正すことによって重心を正しく変化させ、骨組みを構造的に修正させます。
この施術により骨組みを構造的に変化させることで、患部への負担を取り除き穏やかに患部を自然に治癒させることを可能にしています。
これまで、どこに行っても改善が見られなかった頚椎ヘルニアや脊柱管狭窄症の症状の患者様に選ばれています。
お役に立てれば幸いです。
レントゲンによる施術前後の検証
治療前頚椎の関節間に加えられていた負荷が施術後取り除かれ、正常な関節の運動機能を取り戻し正しい骨組みに変化しています。
施術前第一頚椎(アトラス)は40°で重心が頚椎5番・頚椎6番に負荷をかけている状態でしたが、施術後第一頚椎(アトラス)は19°まで正され重心が変化したことで頚椎への負荷がなくなり、正常な頚椎の弯曲を取り戻しています。
頚椎の正常な骨組みは側面像では第一頚椎(アトラス)がおおむね14°で、重心線は頚椎5番の前面に位置しなければなりません。
側面像で第一頚椎(アトラス)が14°でなければ頚椎の骨組みは異常な弯曲を作り、何らかの影響を及ぼします。
第一頚椎(アトラス)と頭蓋骨との関節の仕方が頚椎ヘルニアや脊柱管狭窄症の原因となるのです。
当院は第一頚椎(アトラス)と頭蓋骨との関節の関係性を変えることで重心を変え、患部への負荷を取り除き根本的な治癒を促すものです。
※画像データをお持ちの方はご持参ください。 画像での検証をすることができます。
初回から効果を実感できます
最も少ない通院で症状を改善
初回からなるべく早く2回目をお受け下さい。
多くの場合3回目以降は、月に1回程度の通院で症状が改善していきます。
当院は最も少ない施術回数で、難治と云われる症状を的確に改善することを可能としています。
初回の施術で多くは、「痛みがとれた」「首が回るようになった」「上を向けるようになった」「痺れが軽減した」等の声を頂いております。
これらは、骨格が構造的に変化したことで患部が改善していることを意味し、着実な回復の兆しといえます。
症状が安定するまでには個人差もあり、多少時間がかかる場合がありますが、頚椎ヘルニアの諸症状を着実に改善することが出来ます。
頚椎ヘルニアの原因は第一頚椎にあります
第一頚椎(アトラス)は、人体の骨格がバランスを取る上で基準となる椎骨です。
骨組みが曲げられたままでいると、骨を変形させたり椎間板を突出させたりして神経を圧迫することになります。
頚椎ヘルニアや脊柱管狭窄症の施術にあたっては全身の骨組みを構造的に変化させることが必要で、第一頚椎(アトラス)を正しい位置にアジャストメントすることが不可欠なのです。
当院では骨格の専門家として、頚椎のみならず腰椎ヘルニアなど全身の骨格を正しい位置に変化させることができます。
第一頚椎(アトラス)を正す事で、骨組みに発生した疾患を取り除き改善することを可能にしています。
逆戻りがなく再発を予防できます
当院の施術は、上部頚椎の配列を正すものです。
第一頚椎(アトラス)が正しい位置で安定することを目的として行われる為、関節における骨変形や癖が取り除かれた後は安定して、症状の逆戻りはありません。
個人差はありますが、着実に症状を改善し、目的を達成することができる優れた施術法といえます。
頚椎ヘルニアの施術について
頚椎は、神経や血管等の組織が密集している部位であることから、頚椎の調整は高度で安全な手法によらなければなりません。
骨組みを強い力で強制的に動かしたり、関節を支える為の筋肉を緩めたりすることは、その場限りで、返って組織を痛め悪化させる原因となるので避けなければなりません。
椎間板を突出させたり、椎骨を変形させたり骨組みを崩したりする原因は、第一頚椎(アトラス)と頭蓋骨との不整合によるものです。
骨格が歪むと特に頭蓋骨や脊柱など、神経系を格納する器官に影響を及ぼします。
骨組みが一定のキャパを超えると神経組織に影響を与えてしまうのです。
結果として椎間板を突出させたり、靭帯を肥厚させたり脊髄に圧迫を与えてしまいます。
当院の施術は、第一頚椎(アトラス)に頭を正しく乗せかえることで全身の骨組みを変化させ、患部への負担を取り除くことができるのです。
専門的に第一頚椎(アトラス)に微振動を与えるだけで、ヘルニアなどの患部に触れることは一切ありません。
身体に与える負荷を最小限にして、手術をせずに頚椎ヘルニアや脊柱管狭窄症を根本原因から解決し、予防することができるのです。